損保ジャパン炎上その後!評判が最悪でやばい?炎上一覧!

ビッグモーターの不正事件が取り沙汰されている中で、損保ジャパンに対しても非難が集まっているようですね。
実は、損保ジャパンンも不正にかかわっていたのではないか・・・
そんな話も出ています。
では、損保ジャパンが何をしでかしたのか、確認していきましょう。
損保ジャパンの評判が最悪でやばい?その真相と理由!
ビッグモーターの保険金不正請求問題で、損保ジャパンが不正に関わっていてグルだったのではないかとする話があります。
損保ジャパンは、どのようにして、保険金不正請求問題に関わっていたのでしょう?
損保ジャパンは、ビッグモーターの不正を把握していた
損保ジャパンは、2022年夏の時点で、ビッグモーターに37人の出向者を出しておりました。
それにもかかわらず、損保ジャパンはビッグモーターの不正を把握できなかったのでしょうか?
実は、2022年夏の時点で、損保ジャパンは出向者を通じて、「工場長の指示による不正の可能性」を把握していたと言います。
ビッグモーターの工場長から、不正の指示があったと報告を受けていたものの、不正が行われた現場には立ち入れず、不正行為の内容までは把握できず、証拠も押さえられなかったため、それ以上の追求が出来なかったとのことでした。
「不正を見抜けなかった」
7月25日朝、損保ジャパンの白川儀一社長が、取材に応じた際に「不正を見抜けなかった」と陳謝しています。
不正の指示があったことを把握していたものの、不正行為については知りようがなかったことを説明しています。
損保ジャパンは、ビッグモーターとの保険の代理店契約を終了し、損害賠償請求を行う準備に入っています。
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損保ジャパン過去の炎上一覧とその後!
損保ジャパンは、2017年に国内で初めての値っと炎上対応費用保険を発売していますが、自信が炎上することも度々ありました。
事故対応の悪さで炎上
損保ジャパンの事故対応が悪いということで、度々炎上しているようですね。
特に、Twitterでは、損保ジャパンへの不満の声がよく見つかります。
11月30日に高速道路で追突事故に遭い、相手100:0で示談交渉中なのですが、相手方保険会社の損保ジャパンから連絡があり、修理費も全額払わないが、買い替えにかかる費用も払わないと連絡がありました。
新車から大切に大切に乗り続けた車を奪われて、乗り続ける事も乗り換える事も出来ないのです。 pic.twitter.com/AE8HyqXpBg— Kaz. (@Kaz_Net_) December 12, 2019
あー、これガチですわ。接骨院勤めの時に交通事故の患者の治療費を請求しても上から目線でゴネるゴネる。もうゴネゴネ。連絡入れても絶対に担当者が出てこない、折り返しも来ない。ズルズル引き伸ばす。話がやっと出来ても「当社では〜支払い出来ない〜」の一点張り。損保ジャパンは本当に嫌だったな。 https://t.co/WAX4l11rhC
— ちょーすけ (@tyo_suke) December 13, 2019
その事故対応のひどさから、「損保ジャパン加入」のステッカーを貼ることで、煽り運転を防止できるなんて言う皮肉も語られるほどですね。
SNS閉鎖で炎上加速
度重なる炎上騒ぎを受けてか、一時期、損保ジャパンのTwitterアカウントが非公開設定になっていました。
しかし、この対応に対しても、「円状の対処法として、もっとも愚策」「逃げ腰で悪質」と、さらに非難が殺到することとなりました。
まとめ
損保ジャパンは、過去にたびたび炎上騒動を起こしており、ビッグモーターの保険金不正請求事件についても、何らかの関与を疑う声があげられました。
中には、損保ジャパンが黒幕なのではという声も。
実際に、損保ジャパンは、2022年夏には、ビッグモーターに37人の出向者を出しており、工場長が不正を指示したことまでは把握していました。
が、不正の現場に立ち入ることは出来ず、確たる証拠を得ることはできなかったそうです。
損保ジャパンは、ビッグモーターとの保険代理店契約を終了し、損害賠償請求の準備を始めています。
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