アナンド君2023年最新予言!日本へ警告?仮想通貨暴落が的中!

新型コロナのパンデミックを、収束から再流行まで、期間を区切って言い当てた占い師がいます。
インドの占星術師、齢14歳のアビギャ・アナンドさんです。よく、アナンド君なんて呼ばれてますね。
インドの占星術を駆使して、パンデミックを予言し、一躍有名になったアナンド氏、彼の住む町は予言ビジネスでフィーバー中なんだとか。
パンデミックのみならず、デルタ株の発生や、東北地方の地震(私は、これは違うと思う)も予知したアナンド氏。
予言を言い放っておしまいではなく、パンデミックを乗り切るために有機野菜やウコンを食べて抵抗を付けようなんてアドバイスをしていたりします。
不自然なものはよくないからと、ワクチンには反対なのだとか。
また、ウクライナ侵攻も激しくなっていき、第三次世界大戦に発展しかねない現状となっています。
そんなアビギャ・アナンド氏、最近、また新しい予言を発表したようですね。
今、注目されているのが2023年に日本へ警告?
占星術をベースに予言するアナンド君にとってこの時期は、世界情勢などが揺らぎやすいとかとも言われたりしていて、ちょっと怖いですよね。
そんな、アナンド君の2023年の最新予言も含めてその詳細を詳しく見ていきましょう♪
インドの予言者!アナンド君の最新予言!
アナンド君の占星術的には・・・「2022年の7月頃に、火星と土星が接近する」そうです。
これをコンジャンクションと呼ぶのですが、この「現象が起こる時は、世の中に劇的なことが起こる」とされているようです。
例えば、前にこの現象が起きたのは20年前のことですが、20年前の2001年にはアメリカの同時多発テロが起こり、国際情勢が劇的に変化した時期でもありますね。
なにか世界的な規模でこのような、テロ的なことがおこる予兆なのかも・・・なんて思ってしまいますが・・・
なので・・・今回のコンジャンクションの際にも、何らかの劇的な世の中の動きがみられるのではないかといわれています。
さらに、2021年6月の木星の逆行などといった天文事象などが関連し、2022年3月から4月に何かが起こることを示しているのではないかと考えています。
また、最近ではコロナの次に来るサル痘のパンデミックでは?なんて声もあります。
実際に7月23日にWHOはコロナウィルス以来の『緊急事態宣言』を出しました。
コロナのような世界的なパンデミックにならないように祈るばかりです。
アナンド君最新予言!「仮想通貨は暴落する」は的中していた?
アナンド君の予言では、2022年3~5月にかけて、以下のように予言しています。
この1年間急成長する仮想通貨の世界では、規制当局の介入は控えめでまさに幸運でした。
それが間もなく変わるかもしれません。
実際、米国の当局は既に行動を起こしています。
いくつかの強力な罰金と警告が出されました。
今後、世界のどの地域でもこのような動きが出てくることでしょう。
仮想通貨だけでなく、前回も話したように株式市場の詐欺も追跡されて、多くのバブルは終わりが近づいているのを感じます。
今後、仮想通貨には各国の規制が入ってくるだろうと予想しています。
仮想通貨の利点は、中央集権的ではないということ。国や権力に依存しない通貨として期待されてきたので、規制や介入が入るということは、それだけで価値を失ってしまう恐れがあります。
その影響で、2022年4~5月ごろには、仮想通貨の価値が下落すると予言しています。
アナンド最新予言!第3次世界大戦を予言?
アナンド氏の予言では、2022年4月に、衝撃的なことが起こるのだということです。
なんでも、土星と火星の関係がよくないのだとか。
火星はヨーロッパの占星術では、軍神マルス(マーズ)を表わす星。「戦争」をにおわすところがありますよね。
対して、土星は農耕の神サトゥルヌス(サターン)を表わします。
昨今の情勢と考え合わせると、ロシアのウクライナ侵攻を引き金に、第3次世界大戦が起こるのではないかと噂されています。
ウクライナ侵攻は予言されていた?
「プーチン大統領は短期収束のシナリオに失敗した」が常識になっているが、2013年にウクライナ侵攻を予言していたロンドン大のパストゥコフ氏は「プーチン大統領は長期にわたってじわじわやるつもり」と2月24日時点で断言しているんだよな。これが正しかったんじゃないか?https://t.co/OvGv0Z7ChG
— Tsukasa Shirakawa(白川司) (@lingualandjp) March 10, 2022
ウクライナ侵攻は、アナンド氏に予言されていた…という噂を聞いたのですが、それはなかったといえます。
アナンド氏の予言では、4月までは順調に経済が成長し、4月に劇的な変化があるとのことでした。
これを、3月に前倒しして、ウクライナ侵攻を予言していた…というのは、流石に…何でもありになってしまいますよね。
ウクライナ侵攻後に発表した予言では、ウクライナ侵攻にあたって、第三次世界大戦・核戦争の危機についてのものがありましたが、それらは起こらないでしょうと語っています。
「今、世界大戦が起きる可能性は極めて限られています」とのことです。メディアが煽っているだけだから、差し当たって今は落ち着いてくださいとのことでした。
ただし、2022年から2032年までの間に、かなり高い確率で世界大戦が起きやすいと警告しています。
第三次世界大戦になった場合は日本はどうなる?影響は?
もし、第三次世界大戦になったとしたら、日本はどうなるでしょう?
ウクライナ侵攻から始まる世界大戦となると、主にロシア対NATO(北大西洋条約機構)の戦争になると予想されます。
ヨーロッパ側の戦線と、太平洋側に戦線が作られるでしょう。太平洋側は、ベーリング海、オホーツク海、日本海が舞台になるはずで、特に日本海が激戦区になるのではないかと思われます。
今の所、中国は静観を決め込んでいる様子なので、正直な話、日本にはあまり影響がないと思われます。日本海でドンパチやられるのは恐いといえば恐いのですが。
北朝鮮の動きだけは、気を付けた方がよさそうですね。
また、中国の動き次第では、日本も対岸の火事とは言えなくなります。
海洋利権の欲しい中国にとって、日本や台湾、フィリピンは常に邪魔な存在です。どさくさに紛れて台湾や沖縄辺りを掠め取ろうとすることは考えられます。
そのため、駐日米軍の増強が予想されます。
しかし、米軍基地にアレルギー反応を示す日本人が多く、「米軍基地があるから中国を刺激する」などといったデモが起こるような気がします。
無防備になった日本を中国が放っておくはずがありません。…おっと、妄想が捗り過ぎてしまいました。
ところで、ロシアと戦争になった場合、アメリカが北海道に基地を作るとしたらまだ安心できます。
沖縄の基地に戦力を集めたら、危険視した方がいいでしょう。この場合、アメリカは日本を戦場にすることを想定していることになります。
※この記事は、飽くまで筆者の考察・妄想です。大した根拠はないので、あまり真に受けないでくださいね。
インド予言者!アナンド君の予言「コロナ終息はいつ?」
アナンド氏は、「ウィルスから身を守ろうとしてワクチン接種率の高かった国のほとんどが、圧倒的な勢いで新しいコロナウィルスの流行に襲われるでしょう」といったことを言っています。
そういえば、アナンド君は反ワクチン派でしたね。
その傾向は、ウルグアイや他の多くの国、例えばハンガリーなどは最も典型的な例の一つです。
ワクチン接種の競争中で最もワクチン接種率が高い国でありながら、新型コロナウィルスによる一人当たりの死亡者数は世界第2位位となっています。
アナンド氏は、ワクチンに頼るよりも、体の免疫力を高めることが大事だと主張しています。
アナンド君最新予言!サル痘パンデミックを予言?
アナンド君の予言では、パンデミックについて、興味深いものがありました。
3月16日以降、私たちは1年半の星のサイクルに入っており、
このことによって1年半前に発生していた多くの出来事がこれから発生する可能性がある
この予言は、コロナパンデミックの新しい波が来ることを予言しているのではないかと見られていました。
でも、これをサル痘に当て嵌めてみると、実にしっくりきませんか?
コロナではなく、サル痘という新しいパンデミックが起こり、コロナパンデミックの初期と同じような状況を呈してしまうということ。
サル痘シナリオの通りに、サル痘パンデミックが発生するかもしれませんね。
つまりアナンド君は、サル痘パンデミックも予言していたということです。
アナンド君最新予言!「地震は?」
3月16日の地震で、アナンド君の予言が当たったと騒ぐ様子が見られますね。
でも、アナンド君の予言で、2022年3月16日に起こると予言していたのは、経済的な破綻だったのではないでしょうか。
福岡の地震をもって、アナンド君の予言が当たったというのは、おかしな話ですよね。
3月16日については、不発で終わったということとも考えられなくはないかも・・・?
アナンド君最新予言!「より深刻な流行の波」
コンジャンクションの天文事象から、どの国であっても2021年6月から11月までの第3波が第2波よりも小さければ、2022年4月により大きな感染ステージに直面する可能性があるそうです。
そのため、6月から11月までの第3波の流行は、第3波というよりは第2.5波に当たるのではないかとのことです。
アナンド氏の提案 「ギロイとウコンを摂取しよう」
ギロイというハーブをお茶にして飲むことを勧めています。
飲みすぎると肝機能障害を起こすため、飲みすぎないように気を付けなければならないですが、命を守るために飲み継がれてきたものなので、ギロイとウコンの摂取が大事だと言います。
まぁ、宗教的な部分があるので、各個人の宗教に見合ったものでいいのかもしれませんね。
アナンド君の予言は当たる?嘘?評判は?
アナンド君の予言は、当たると評判ですが、嘘・インチキという意見も多く見られます。
アナンド君の予言がインチキだという人の多くは、バーナム効果(誰にでも当てはまったり、的中が曖昧だったりする内容で、当たったと思わせる)を利用していることや、予め内容の違う予言を複数用意しておき、的中したものだけをクローズアップしているといった主張が見られます。
バーナム効果については、多かれ少なかれ、占いでは使われる手法なので、程度問題となりますね。
基本的に、占いって、曖昧さの中に何を見出すのかっていう連想ゲームなところありませんか?
予め内容の違う予言を複数用意しておき、的中したもの以外を削除しているという指摘は、よく耳にするのですが、残念ながら、私はその証拠をつかめていないので、どうとも言えません。
この指摘については、「証拠がある。確認した」という話ならいいのですが、「こうすることで占いを当てることができる」どまりの話しばかりで、どこまで踏み込んでいいのか分かりません。
「この手法で占いを当てることができる」から、「この手法を使ったに決まっている」では、ただの決めつけです。
アナンド君に、インチキの評判が立つ理由として、彼が占いで巨万の富を得ていることが挙げられます。
アナンド君自身が、破格の見料を請求していることもあるのですが、彼の村全体で、占いビジネスを盛り上げているため、金のためにインチキをしているという風評が出ているようです。
アナンド君の予言!的中した予言・外れた予言は?
アナンド君の予言は、的中したものもあれば、外れたものもあります。
よく当たると評判なだけに、その多くが的中したと思われがちですが、人間の心理では的中しなかったものは、特に顧みられないことが多いので、予言が次々に的中しているように感じるものですね。
例えば、プロ野球のスター選手は、打席に立てばそのほとんどがヒットになっているように感じます。でも、打率なんて3割もあればすごい打ってますよね。
アナンド君の予言も、実はそんなもののようですね。
的中した予言
アナンド君が注目されたきっかけとなったのが、ウィルスパンデミックの予言でした。
2019年8月22日に、YouTubeに「2019年11月から2020年4月に世界が直面する危機」と題した動画を投稿しています。
この中で、「世界各国を脅かす災難(ウィルスパンデミック)が2019年11月から発生し、3月29日から4月2日にかけて状況が悪化していき、5月29日に収束する」と予言しました。
外れた予言
アナンド君の予言で、外れたとしてやり玉に挙げられるのも、ウィルスパンデミックの収束についてでした。
前述したように、「5月29日に収束する」とありますが、COVID19については、未だに収束したとは言えませんよね。
一時的な波の収束を当てはめたりして、当たったことにしようとする人たちも多いようですが、この点をもって、アナンド君の予言に懐疑的になる人たちも多いようです。
まとめ
アナンド氏の予言では、2022年の4月頃に何かが起こるそうです。
それも、今後、数年に渡って影響をもたらすような大事件だとか。
それまでは景気が回復に向かうようなので、今のうちに備えておいた方がよさそうですね。
私もこの予言の未来がめっちゃ気になります。また進展ありましたら、更新していきます♪
今回は、最後までお読みいただきありがとうございました!
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